俺(洋一 通称洋ちゃん)25歳リーマンだ。
彼女(真理子)同い年の派遣社員。
俺と真理子は大学時代からの付き合いで、4年ほどそろそろ結婚しようかなと本気で考えていた仲で、2人で貯金してある程度貯まったらするつもりだった。
去年の10月頃のことだ、俺は真理子から話があるからと、仕事中に電話がかかってきた。
俺も仕事が忙しいので、週末以外ほとんど会えず、平日に電話がかかってくること自体結構珍しい。
その日は定時に仕事を上がって、真理子と約束したファミレスへと向かった。
取り合えず先に飯を食べてからということで、飯を食ってる時はいたって普通で、俺は何の話なんやろかと、大して深刻に考えてはいなかった。
彼女の名前は祐美。
祐美とは大学3年の時に、ゼミで一緒になったことがキッカケで付き合い始めた仲。
祐美は結構病的なヤキモチ焼きで、俺が他の女の子と談笑するのすら快く思ってなかったみたいでしたが、一方、俺はその手の束縛は全くしていなかったし、そんなことする意味すらないと感じてました。
基本的に信頼していたし、付き合うってそういうもんだと思ってました。
大学卒業後は、院に進学することもなく、2人とも地元の企業(別々の)に無難に就職し、お互い「多分結婚するんだろうな」という予感を保ったまま、何事もなく1年が過ぎていきました。
付き合って4年目、私26歳、彼29歳。
結婚の約束もし、お互いの両親にも紹介済み。
私はスケジュールが非常に不規則な仕事で、土日出勤は普通、休みは不定期、という感じだったので、一般的なサラリーマンの彼とは平日の夜に会うか、私が休みの日に彼の部屋に泊まる、というのが日常でした。
先週のことです。4日間泊まりの仕事があって海外にいたのですが、ちょっとしたトラブルが渡航先であり、帰りが1日繰り上がることに。
帰りに、事前に何も言わずに彼の部屋に寄ることにしました。
なぜそんな行動に出たかというと、2ヶ月前に同じように私が1週間仕事で海外に出ていた時、私の友達が、彼と女が歩いていたのを見た、という話を聞いたからでした。
2ヶ月間様子を見ていましたが、別に変わったところはない・・・。
でも、普段からそんなに一緒にいる訳ではないので、やはりなにかするとしたら自分がいないときだろうと思っていました。
よくあるパターンで、仕事から帰ったら友達とやってたのよ。
とりあえず電気点けて買い物袋降ろし、
俺 「オマエラなあ。人の家でセックスするな。外でやれ」
元カノ&友人「(固まりつつ)…ゴメン」
俺 「いいから早く服着て早く出てく。腹減ってるからメシにしたいし」
元カノ「…怒らないの」
俺 「うん。外で存分にどうぞ」
その後は何回か電話来たけど相手にせず、さっさと別れを切り出し、その後は向こうも結構サバサバと応じ、当たり障りのない話だけして、後で元カノの荷物送って終わりだと思ってた。
夜中に変な音聞こえる気がして、何度か目が覚めた。
エアコンか?と思ってリモコンに手を伸ばしたら、誰か居る!?
俺34歳、嫁29歳、おっさん38歳、2年前からの関係 俺の家から3駅離れた所に、家賃5万ぐらいの部屋を借りて、そこでサカッテル。
1年前から怪しいと思い、半年前から本格的に調べて、今ではほぼ全て判ってる。
子供はいない。
5年前に結婚したんだけど、それから1年ちょっとで俺が会社辞めて、株で食ってるから(もともと準大手の証券会社勤務)、しばらく子供は我慢して、資産的にもう少し安定してから作ろうって言ってて、そのままになってしまった。
2年少し前に、俺が全然勝てなくなった時期があって、そのころに嫁がパートでスーパーに働きに出たんだけど、そこの社員のおっさんと出来ちまった。
去年の春ごろから相場が上向いてきて、嫁はパートを辞めて今は専業なんだよ。
やられたよ。婚姻届出す前だったのが不幸中の幸い。
式挙げて新婚旅行から帰ってきたら、彼女の不倫相手の嫁さんと弁護士襲来。
証拠も揃ってるってさ。
示談するか裁判するか考えろだとよ・・・。
相手は離婚だってさ。
彼女に500万の損害賠償請求だって。
俺は蚊帳の外。
3年の付き合いだそうだ。
私 開発部
美男 営業トップ
美女 秘書
乳子 グラビア体型 巨乳 受け付け
全員同じ会社だが、私(開発部の連中)は、研究室に引きこもり、出勤時刻がずれていて、受け付けの乳子以外とは挨拶することはなかったので、美男美女のことはよく知らなかった。
「営業部に俳優みたいなイケメンがいるぞ」とか、「秘書課は美人揃い」とか、「乳子の乳はHカップ」だとか噂を聞く程度。
開発部は全員根は陰気だが、モヤシ体型と無駄にマッチョ体型かに別れていた。
女子率低いからか丁寧に接して貰えてたけど、筋肉を陰気にアピールされたり、わりと平和に過ごしてた。
社員旅行に行くことになり、新人の私は行きたくなかったが、断れずに行くことに。
行ったら案の定、陰気な開発課は陰気に固まり、陰気な空気。受け付け、営業、秘書らは、外見と社交性が仕事の内な人達だからか、キャッキャと華やかに戯れていた。
リア充と喪でグループが別れた嫌な旅行だった。
S:自分 リーマン
E:自分の彼女 アパートに一人住まい
L:中学からの悪友 3月にRと結婚
R:Lの彼女 お嬢
4人とも高校からの付き合いで、LとRが結婚するということで、自分もEとの結婚を考えるようになってました。
Eとも前に結婚式場の招待会とかに行ってました。
そして自分はクリスマスに、思い切ってEにプロポーズするつもりでいました。
10歳の息子がある病気を持っており、車いす生活で。
さらに投薬の副作用もあり、一見ダルマのような体型。
知能レベルは年齢平均のため、尚更何かと辛い思いをしてきている。
本日、通院日でバスに乗った時、いつも通り車椅子の席を、運転手が声かけして空けてくれたんだが、どうやらそれで立たされた人がムカついたらしく、ひどい言葉の暴力を喰らった。(ぶくぶく醜い、何で税金泥棒のために立たされなきゃならないの。補助金で贅沢してるくせに。役に立たないのになんで生かしておくかなあ?)
それもこちらに言ってくるのではなく、雑談のように数人でこそこそ。
それがまだ小さい子連れの母親のグループだった。